エクスマ合宿
2022年04月22日
こんばんわ!
昭島南口駅前、最後まであきらめないで歯を残すことにこだわる
すみたけ歯科 院長 角竹 功次 です。
先日、伊豆長岡の
富嶽 はなぶさ に出かけ、
エクスマ合宿 にて
学んできました。
エクスマとは、
藤村 正宏 先生(ニックネームースコット 以下スコット)が主宰される、マーケティングの塾です。
マーケティングというと、集客や、販促などで数字を上げてくことを想像されると思いますが、
エクスマも大筋はその方向で間違いないですが、
スコットは知識が広くて深く、とっても博学です。
そして、いつも、堅苦しくなく、とっても面白く教えてくださいます。
あっ!
ニックネームで呼び合い、比較的、フラットな関係を築くのもエクスマの特徴です。
これがすごくよいんです。
私が所属する、
歯科医医院を経営する先生方の勉強会にも
このニックネーム性を導入しています。
みなさんも、年齢や経験、立場関係なく、ニックネームで呼び合ってみては。
みなさん職場ではどうでしょう?
私の職場、すみたけ歯科でも、ニックネームではありませんが、
医院のメンバー同士が、苗字ではなく名で呼び合っています。
とても親近感が湧きますよ。
話が合宿から脱線しまいましたが…
この合宿、行きの珍道中から始まりました。
私は、エクスマ102期で昨年の夏に、ZOOMのオンラインでの受講で学びましたが、
オンラインなので、全国どこでも受けられたわけですが、。
たまたま、東京の受講生が三人いまして、
その三人で登戸駅に合流して、
伊豆長岡温泉に向かいました。
キヨちゃん:辻本 喜代美 さん(アトリエ陶喜 経営)
めぐ:中村 めぐみ さん (美容室ミーナ 経営)
と私三人で合宿のスタートです。
珍道中の途中の海老名サービスエリアにて
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南にて
ここで昼食
グリーングリル キセツ にて
トマトの栽培をやっている親族がおられるらしく、トマト推しのメニューがずらり
そんな中、私は、
トマトカレーとアジフライを注文
トマトは酸味が効いてて美味しかったー
アジフライも、身がフカフカで美味しかったー
そうこうしてるうちに、
会場の 富嶽 はなぶさに到着
99期、100期 102期の
オンラインのみでエクスマを勉強したメンバーが集まりました。
初めてお会いする方もたくさんいましたが、
SNSで繋がっている方が多かったので、
すでに初対面とは違った感覚
あーっ!
「初めまして!」「久しぶりー!」
どちらで声をかけてよいのやら…
混乱!!!!
再会?
初対面?
を楽しみました。
しかし、オンラインだと、
サイズ感がわからない😵
小さいと思っていた方が大きかったり
小さいと思っていた方が大きかったり
想像していたサイズだったり
これはオンラインの仲間のリアル再会ならではの独特な面白さが😂
そうこうしている間に、
スコットの講義が始まりました。
経営者たるもの、教養が必要
なぜ?
何?
どうして?
の好奇心が必要
そして、混沌として、変化の早い時代
今や、先のことがなかなか見通せない
そこを見通すには、過去の歴史を学びそこから、今を理解し、未来を予測する
そんなことから講義がスタートするしました。
今、世間を騒がせる
ロシアーウクライナの戦争の話題
これも歴史を紐解くことで、真実が見えて来る
私は、戦争は絶対反対ですが、
両国にはそれぞれの理由がある。
そして、取り巻く国々の事情も!!
過去の歴史で、
クリミア半島併合
NATO
ワルシャワ条約機構
等のエピソードを学び、
フィンランドのNATOの加盟から
話は派生し、
四大親日国の話へ
みなさんご存知ですか
私は4つは答えられませんでした。
①トルコーエルトゥールル号
②台湾ー統治時代の台湾の発展ーその後の出来事
③インドネシアー日本が独立に関与
④フィンランドーバルチック艦隊と統合元帥
今まで中立を維持してきたフィンランドが、NATO加盟に動き出していることは、歴史や地政学上大きな出来事
次の派生で、
地政学上戦争が起こりやすい地域の話へ
三大衝突地点
①アジア
②中東
③ホルムズ海峡
このような場所は米軍が基地を設置している
沖縄のアメリカ基地の話へ
ここで過去の偉人の名言へ
ビスマルク
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』
マーク・トゥウェイン
『歴史は繰り返さないが、韻を踏む』
その後
大東亜戦争(第二次世界大戦)の話へ
なぜヒットラーがあのようになってしまったか?
ヒットラーはドイツの発展に貢献してきた
オリンピックの聖火ランナーーゲルマン民族の偉大さをアピールするため
アウトバーンー遠くに早く移動するのに必要
フォルクスワーゲンー国民のが自家用車を持つ豊かない社会に
ヒューゴボスー格好いい軍服を作ることで憧れの存在に
これらは、ヒットラー無しには生まれなかった。
このあたりから。
歴史と、それを理解するために、みたらよいものの紹介
『戦火燃ゆる前に』ーパリのナチスによる破壊を止める過程の映画
その後
第一次世界大戦の話へ
三国同盟ードイツ、オーストリア、ドイツ
三国協商ーイギチス、フランス、ロシア
と今日はここまで、
また、この先は機会をあらためて
私が文字に起こすと堅苦しくなりますが、
スコットの話し方は、熱を帯びていた、エネルギーがあり、わかりやすくて楽しい。
効いていると引き込まれて、あっという間なんです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。